包丁は〇〇を切るようにして使え
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先日九州の実家へ帰りましたが、
帰ると子どもの頃の思い出が色々とよみがえります
思い出ぽろぽろしちゃう年なんですねわたしも
で、今回特に思い出されたのは父から教えてもらったこと
その中でもお気に入りがいくつかあります
①食べれる野草
父と田んぼのあぜ道や山を歩いてはその辺の食べれる野草を食べていました
今考えたら犬や野生動物のあれやこれや にまみれてたかもしれませんが
②あやとり
わが家では父があやとりを教えてくれました
あやとり得意とかのび太みたいですね
③秘密の守り方
秘密や個人情報の共有は、友人関係を築いていくうえで結構重要な役割を果たしますが、他の誰にも知られたくない情報に限って一番親しい人物から漏洩する、なんてことも子ども時代にはよくあること。
そんな時、父はこう言うのです
「友だちが秘密を言いふらした?
そりゃその友だちに秘密を打ち明けたのが悪いんよ
自分にすら守れない秘密をどうして人が守れると期待できるん?」
この教えはわたしの秘密保持ポリシーになりました
そして最後に、「包丁の使い方」を教えてくれたのも実は父だったんです
「ね、切れたやろ?」
と得意気だった父
「ね?」やないがな
きゃとらに🐈
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