30代専業主婦、目指せ脱・夫依存

 

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こんにちはきゃとらにです🐈

常々思ってきたことがあります。それはきゃとらには少々夫依存が過ぎるのではないかということです。これについては以前も書きました。

 

www.catlani.com

 

普段接する人間が多ければ多いほど、依存先の選択肢をそれだけ多く持つことができます。しかも各依存先への負担も軽く済む。しかしきゃとらにの場合は夫が親友、恋人、夫、良き相談相手など主要依存先すべてを網羅しているため夫1人への負担がはかり知れませんでした。

 

 

なので夫が夢中になるものを見つけ、その結果構ってもらえる時間が少なくなると場合によってはものすごく寂しくなってしまっていたのです。そして寂しさの堆積が爆発すると突発的な『寂しい病』へと発展します。寂しい病を発症した自分が嫌いでした。普段は何でもない些細なことが心に引っかかり、傷つく。そして五月雨のごとくべしょべしょ泣く。そりゃもう色んな穴から涙を流す。こうなると5歳も年上の姉さん女房もかたなしです。情けない年上でごめんねコーヒーさんって思います。以前ですとこの夫依存による寂しい病は3か月に一度ほどの周期で訪れていたように思いますが、最近このはた迷惑な衝動に対する解決策が見つかりました。

 

 

それがこのブログです。きゃとらには生来まめでもなければ、堪え性もありません。自慢じゃないですが習い事も、部活も、日記も、仕事も長続きしたことがありません。ところがこのブログは今のところ日曜以外毎日続けて綴ることができています。

 

 

自分がブログを書くのもそうですが、他の方のブログを拝読するのが興味深くて仕方ないのです。また、ブクマを残したり、逆に拙文に対してお言葉をいただくとまるで繋がりを得た様な感覚になります。この繋がりは生身の人間関係による繋がりと比べるとあやふやで頼りないものであるかもしれませんが、それでもある種の繋がりであることには変わりない、そう思います。

 

 

そしてきゃとらにの夫依存がこのところ落ち着いているのは一重にこの心もとなくいつ壊れてしまうとも分からない繋がりのお陰だと思っております。そして繋がりとなってくださっている(ときゃとらにが一方的に思っている)みなさまのおかげです。本当にありがとうございます。

 

 

最後に夫依存が落ち着いた最近のきゃとらにの状態をお見せいたします。

 

 

 

 

 

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あれ?

 

 

きゃとらに🐈

 

 

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